ひとがつくる「場」とパン ~小倉祇園太鼓
先週末(7月20~22日)は、小倉祇園太鼓がありました。
あいにくの雨でしたが、
そこまで天気が荒れなければ開催されるとのアナウンスだったので、
土曜のみおパン営業後に、行ってきました。
実際には、雨はふったりやんだりで、
小倉駅前からのアーケードの通路を中心として
太鼓をたたきつつ練りあるきしつつ、が行われました。
(晴れてたら、ふだんは小倉城まわりなどが、にぎわいます)
もっとも、場所がアーケードとはいいつつ、
じゅうぶんな熱気がありました。
どころか、例年にもましてド熱い祭りっぷりでした。
祭りを構成する重要な要素に「場」はあると思います。
そのうえで、「場」を構成するのは「ひと」であり、
熱気
気持ち
気合い
などの「気」であるなあとつくづく感じました。
「気」と言えば漠然とした表現に思われるかもしれないですが、
あれだったら「気概」と言い換えてみてもいいかもしれないです。
「場」づくりも、パンも、
「気概」は如実に反映されるものであるよなあ、と。
博多は15日の山笠で夏がスタートを告げましたが、
北九州はこれからが夏です!!