みおパンのパン

門司港「天然酵母みおパン」のブログ。国産小麦と自家製酵母・ルヴァン種でつくるパンのお店です。

パンと古武術の関係 ~応変~(大東流合気柔術)

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大東流合気柔術 竜巻(たつまき)

 

さて、大東流の四ヶ条には

「呼吸どり」という取りかたがあります。

 

相手から自分の手首等をつかまれ「取られる」のを、

「取らせる」に瞬時変換する技術です。

(その「瞬時」の間に、いろいろ微細なことをほどこして崩しが入ります)

 

その際に、

・相手側はいつも同じようには取ってはこない

・そもそも相手が変われば「間」(ま)も変わる

ので、変化に応じた対応が必要となります。

 

 

変化に応ずる、すなわち「応変」です。

 

 

相手が無機物の据えものならともかく、

いのちある生き物であるなら、つねに変化はしています。

人がジッっと立っているのでさえ、

身体のうちではバランスを取るための微調整が絶えずはたらいています。

 

じっと立っているだけでも内部変化があるならば、

もっと過激で、急激な変化をおこすことだって当然あります。

 

いずれにせよ、即応、応変が必要となります。

 

 

変化に応ずるために、息を静かにして、自然体にしておくこと。

 

これは柔術に限った話でないような気もしています。

パン屋なのでパンの話をしますが、

パンのもととなるパン種の菌たちも生き物なので、

それを見きわめたうえでの応変が必須です。

 

夏は気温があがって発酵スピードがパワフル3倍!ですが、

それでもキチンと向きあっていこうと思います。

※ときどき発酵しすぎで、

グルテン溶かして平べったくなってしまうのは

向き合いようが足りない、ということで申し訳ないです。

 

 

 

門司港のパン屋 天然酵母みおパン

Webショップcreema」(クリーマ) からパンをご覧いただけます。

 

 

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